なぜ選挙が行われるのか
横浜市の山中竹春市長は2026年8月28日、市内で開かれた後援会の会合で、市長を辞職する意向を表明しました。
辞職の意向は、市の第三者調査が市長の言動をパワーハラスメント行為と認定したことを受けた引責によるものです。
市長が任期の途中で退職すると、公職選挙法第34条の定めにより、選挙管理委員会が退職の通知を受けた日から50日以内に、次の市長を選ぶ選挙が行われます。
横浜市選挙管理委員会は2026年8月31日、選挙期日を告示日10月4日(日)・投票日10月18日(日)に決定したと発表しました。10月4日に告示され、7人が立候補を届け出ました。
この選挙の基本
立候補者
掲載順は届出順です。選挙管理委員会が確定させた順番で、当サイトの評価や 優劣を示すものではありません。
- 届出1藤川さちこふじかわさちこ
1975年生/横浜市鶴見区出身・英国サセックス大学大学院修了
市民団体代表
- 税金はまず家計・子育て・福祉に。水道料金・保育料・住宅費の負担軽減
- パワハラで損なわれた市政の信頼回復は、徹底した情報公開から
- 山下ふ頭の未来は、市民が決める。海と緑と憩いの場に
- 届出2山中竹春やまなかたけはる
1972年生/埼玉県秩父市出身・早稲田大学卒
前横浜市長
- カジノ断固阻止
- もっと子育てしやすい横浜へ
- 若者が夢を持って働ける横浜へ
- 届出3中谷一馬なかたにかずま
1983年生/川崎市出身・デジタルハリウッド大学大学院修了
前衆院議員
- 出産の不安をゼロ(無痛分娩上限10万円助成)
- 第2子以降の保育料をゼロ(所得制限・きょうだいの年齢制限なし)
- 給食費をゼロ(安全であたたかくておいしい給食)
- 届出4原沢あつみはらさわあつみ
1967年生/東京都大田区出身・早稲田大学法科大学院修了
弁護士
- 災害に強く、危機管理に優れた横浜をつくります
- 道路・橋・上下水道など、暮らしを支えるインフラを守ります
- 必要な人に、必要な支援が届く福祉を実現します
- 届出5福山あつしふくやまあつし
1989年生/横浜市出身・慶應義塾大学卒
会社経営者
- 横浜を「稼ぐ」都市にする
- 市役所を経営する組織に「変える」
- 稼いだ財源を未来に「投資する」
- 届出6山本理顕やまもとりけん
1945年生/中国・北京出身・東京藝術大学大学院修了
建築家
- すべての横浜市民は安全で快適な住宅に住む権利をもつ。それを保障する
- ひとつの町内会ごとに町内会サロンをつくる
- 公共交通網の充実。市民無料のミニバス網・ミニタクシー網をつくる
- 届出7あさか由香あさかゆか
1980年生/横浜市鶴見区出身・筑波大学卒
共産党神奈川県委員会副委員長
- 避難所にエアコン設置100%
- あたたかい中学校給食
- 市営バス・地下鉄を18歳まで子ども運賃に
候補者情報の出典: 横浜市選挙管理委員会「横浜市長選挙候補者一覧表」(2026年10月4日)・各候補者の選挙公報と公式サイト・報道(神奈川新聞、tvk、読売新聞、日本経済新聞)/政策の出典: 横浜市選挙管理委員会の選挙公報。候補者自身が付けた番号の1〜3番目(番号がなければ掲載順の先頭3項目)を、公報の語句をもとに40字以内に整理
横浜市長選挙の投票率の推移
22回分過去の横浜市長選挙の結果
2006年からの22回。各回の得票と投票率を見られます。- 2026年10月18日原沢 あつみ552,207票投票率 45.56%候補者7人
- 2025年8月3日山中 竹春663,876票投票率 41.64%候補者6人
- 2021年8月22日山中 竹春506,392票投票率 49.05%候補者8人
- 2017年7月30日林 文子598,115票投票率 37.21%候補者3人
- 2013年8月25日林 文子694,360票投票率 29.05%候補者3人
- 2009年8月30日林 文子910,297票投票率 68.76%候補者3人
- 2006年3月26日中田 宏834,815票投票率 35.30%候補者3人
- 2002年3月31日中田 宏447,998票投票率 39.35%候補者4人
- 1998年4月5日高秀秀信459,774票投票率 34.11%候補者6人
- 1994年4月3日高秀秀信422,481票投票率 32.37%候補者3人
- 1990年4月8日高秀秀信357,419票投票率 34.32%候補者5人
- 1986年4月13日細郷道一567,213票投票率 36.80%候補者4人
- 1982年4月11日細郷道一528,375票投票率 39.76%候補者6人
- 1978年4月16日細郷道一341,006票投票率 36.08%候補者3人
- 1975年4月13日飛鳥田一雄764,701票投票率 64.53%候補者4人
- 1971年4月11日飛鳥田一雄663,543票投票率 63.48%候補者3人
- 1967年4月15日飛鳥田一雄465,374票投票率 63.35%候補者3人
- 1963年4月17日飛鳥田一雄279,964票投票率 66.46%候補者3人
- 1959年4月23日半井清288,425票投票率 68.06%候補者3人
- 1955年4月23日平沼亮三232,469票投票率 63.45%候補者3人
- 1951年4月23日平沼亮三242,685票投票率 74.56%候補者2人
- 1947年4月5日石河京市102,378票投票率 55.28%候補者2人
よくある質問
投票日はいつですか
2026年10月18日(日)です。投票時間は午前7時から午後8時までで、開票は同じ日の午後9時15分から始まる即日開票です(横浜市選挙管理委員会)。
誰が立候補していますか
7人が立候補を届け出ました。届出順に、藤川さちこ氏、山中竹春氏、中谷一馬氏、原沢あつみ氏、福山あつし氏、山本理顕氏、あさか由香氏です。経歴と政策は、このページの「立候補者」に届出順で載せています。
候補者の名前が報道と違うのはなぜですか
このページは、選挙管理委員会の候補者一覧表(届出)の表記に合わせています。報道では「藤川祥子」「原沢敦美」「福山敦士」「浅賀由香」のように、漢字で書かれることがあります。
なぜ市長選挙が行われるのですか
山中竹春市長が2026年8月28日に辞職する意向を表明したためです。市長が任期の途中で退職した場合、次の市長を選ぶ選挙が行われます。
投票できるのはどんな人ですか
日本国民で、投票日現在で満18歳以上(2008年10月19日までに生まれた方)、かつ横浜市の住民基本台帳に引き続き3か月以上記録されている方です。横浜市外から転入した方は、2026年7月3日までに転入届を出していれば投票できます。
投票日に用事があるときはどうすればいいですか
期日前投票が使えます。2026年10月5日(月)から10月17日(土)まで、各区役所や地区センターなどに設けられた期日前投票所で投票できます。投票時間は投票所ごとに、朝8時30分または9時30分から夜8時までです。
選挙公報はどこで読めますか
各世帯には10月16日(金)までに配布されます。区役所や地区センター、期日前投票所、当日の投票所でも読めるほか、横浜市選挙管理委員会のホームページにも掲載されています。
投票のご案内(入場整理券)のはがきをなくしたら投票できませんか
投票できます。はがきがなくても投票できますが、持参すると受付がスムーズです。
市長選挙では何人を選ぶのですか
1人です。得票が最も多い候補者が当選しますが、有効投票総数の4分の1(法定得票数)に届かない場合は当選者が決まらず、再選挙になります。