1988年フランス大統領選挙
1988年5月8日に決選投票が行われた(投票率84.06%)。有効投票30,923,249票のうち、フランソワ・ミッテランが16,704,279票(54.02%)、ジャック・シラクが14,218,970票(45.98%)を得て、フランソワ・ミッテランが当選した。
第1回投票: 白票と無効票の合計は621,934票(決定は白票と無効票を分けて記載していない)。なお、この決定はアルレット・ラギエの名を「Ariette」と印字している(同一人物の他の回の決定では「Arlette」)。
決選投票: 白票と無効票の合計は1,161,822票(決定は白票と無効票を分けて記載していない)。
| 回 | 投票日 | 投票率 |
|---|---|---|
| 第1回投票 | 1988/04/24 | 81.38% |
| 決選投票 | 1988/05/08 | 84.06% |
投票率は、憲法評議会が各回の決定に記載した投票数(votants)を有権者数(électeurs inscrits)で割った値です。分母は有権者数であり、有効投票数ではありません。なお候補者の得票率は、これとは別に、白票と無効票を除いた有効投票数(suffrages exprimés)を分母としています。
候補者別の結果
決選投票
| 候補者 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 当落 |
|---|---|---|---|---|
| フランソワ・ミッテラン François MITTERRAND | 社会党 | 16,704,279 | 54.02% | 当選 |
| ジャック・シラク Jacques CHIRAC | 共和国連合 | 14,218,970 | 45.98% | 落選 |
第1回投票
| 候補者 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 当落 |
|---|---|---|---|---|
| フランソワ・ミッテラン François MITTERRAND | 社会党 | 10,367,220 | 34.10% | 決選進出 |
| ジャック・シラク Jacques CHIRAC | 共和国連合 | 6,063,514 | 19.94% | 決選進出 |
| レイモン・バール Raymond BARRE | フランス民主連合 | 5,031,849 | 16.55% | 落選 |
| ジャン=マリー・ルペン Jean-Marie LE PEN日本語の資料には「ル・ペン」と「ルペン」の両方の表記がある。ジャン=マリー・ルペンとマリーヌ・ルペンは親子で姓を共有するため、当サイトでは姓の表記を「ルペン」に統一している。 | 国民戦線 | 4,375,894 | 14.39% | 落選 |
| アンドレ・ラジョワニー André LAJOINIE | フランス共産党 | 2,055,995 | 6.76% | 落選 |
| アントワーヌ・ベシュテル Antoine WAECHTER | 緑の党 | 1,149,642 | 3.78% | 落選 |
| ピエール・ジュカン Pierre JUQUINフランス共産党の公認候補ではない(同年の同党公認候補はアンドレ・ラジョワニー)。 | 共産党刷新派 | 639,084 | 2.10% | 落選 |
| アルレット・ラギエ Arlette LAGUILLER憲法評議会の決定(88-56 PDR)は名を「Ariette」と印字している。同一人物が立候補した1974年・1981年・1995年・2002年・2007年の各決定では「Arlette」である。 | 労働者の闘争 | 606,017 | 1.99% | 落選 |
| ピエール・ブーセル Pierre BOUSSEL | 労働者党建設運動 | 116,823 | 0.38% | 落選 |